山中惇史 やまなかあつし
1990年生まれ。愛知県出身。東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。作曲を糀場富美子、安良岡章夫、鈴木純明各氏に師事。
在学中より漆原朝子、漆原啓子、清水高師、寺谷千枝子、ピエール・アモイヤル、三縄みどり各氏などの国内外の著名な演奏家との共演、委嘱を受けるなど、ピアニスト、作曲家として活動している。編曲の分野に於いても担当したアーティストはクラシックからポップスまで幅広い。
作曲家・ピアニストとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、準特選盤に選出されている。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、NHK「クラシック音楽館」、「ムジカ・ピッコリーノ」などに出演。現在、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻に在学し研鑽を積む。
これまでにピアノを森陽子、山泉薫、菊地裕介、白石光隆、安野直子、江口玲の各氏に師事。