市原俊明 いちはらとしあき
東京都生まれ。サンフランシスコ州立大学(アメリカ・カリフォルニア州)音楽学部作曲科卒業。
在学中ピアノをWilliam Corbett-Jones、作曲をRonald Caltabiano、Richard Festinger、Josh Levineの各氏に、室内楽をAlexander String Quartetに師事。
現在は作曲家・合唱指導者として活動しており、特に近年はおもに都内のアマチュア合唱団の指揮者・ピアニスト・指導アシスタントとして活躍。自作曲の自演も含め活動の場を広げている。
2015年、『混声合唱とピアノのための “印象”』で第26回朝日作曲賞受賞。
2015年度北区区民文化奨励賞受賞。東京成徳大学非常勤講師。